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創業15年の焼きまんじゅう屋が“元祖”を名乗る理由

茶々

高崎の伝統的なお菓子といえば焼きまんじゅう。まんじゅうに味噌ダレをかけて焼き上げた高崎の名物甘味だ。だが、その味や調理法は店によってさまざま。果たしてどれが本来の焼きまんじゅうの姿なのか? そんな疑問を一発解決させてくれる店が、今回紹介する「茶々」だ。店の外には墨痕鮮やかに「元祖 焼きまんじゅう」の文字が踊る。店名よりも「元祖 焼きまんじゅう」のコピーしか目立たない看板。元祖の味を求める絶メシ調査隊は、吸い寄せられるように現場へと直行した。

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「大食い女王決定戦2018」in高崎 絶メシ店が名物番組の舞台に!奇跡のコラボを激アツレポート

大食い女王決定戦

高崎の絶メシの勢いが止まらない——昨年9月の「絶メシリスト」公式サイトのローンチ以降、テレビの情報番組や新聞、雑誌、ネットニュースなどあらゆるメディアで取り上げ続けられてきたが、ついにあのモンスター番組に登場することになった! 今回は8月某日に高崎市内の絶メシ店で撮影されたロケ現場を直撃。その熱気をお届けしたい。

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「あと10年は続ける」 実姉が語る店主の思いとお客様への感謝の言葉

追悼 東努さん

2018年1月末、高崎の人気うどん店「あづまや」が突然、閉店を発表しました。閉店理由は店主・東努さんの突然の不幸。「それにしても“絶メシ”ってのは縁起が悪いよね。あなたたちには悪いけど、まだまだ店は絶滅しないから」と笑いながら調査隊に語っていた東さん。その言葉が、あの口調が、我々取材スタッフの耳の奥に残り続けています。今回絶メシ調査隊は、東さんのご冥福をお祈りしつつ、東さんの実姉で創業時から同店で従業員として働いてきた島田明美さんにお話を伺いました。

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ほっこり度がスゴイ!老舗パン屋の「素朴に美味い昭和パン」

アベニュー

初期、東京や神奈川から進出してきた巨大銀行に対して、「これでは地元のお金が、地元産業のために使われないまま、大都市に持って行かれちまう!」と、地元金融マンたちが、大銀行に対抗するようになっていったのだそう。高崎市民お馴染みの「高崎信用金庫」や「上州銀行」は、この時期に出来たんだとか。そして金融界が大いに盛り上がりを見せていた時代に、“高崎のウォール街" と呼ばれていたのが、JR 高崎駅西口を南北に走る「田町通り」。現在も多くの金融機関が軒を連ねるこの場所に、昭和の金融マンたちが愛したパン屋さんがある。

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キュートな笑顔の店主に恋して“ただなんとなく”が半世紀続く町中華

可楽

人の通りが多い高崎市役所や高崎美術館からほど近い中華料理店「可楽」。ひっそりとした佇まいながら、その味や店主に魅せられて長年通うファンも多いとの噂をキャッチ。うまいものには鼻が利く絶メシ調査隊は、早速「可楽」へ。そこで我々が出会ったのは、半世紀以上も店を“なんとなく”守る、素敵な笑顔を持つ店主だった。

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黄色いカレー&出前は家の中まで 創業80年の大衆食堂は、すべてが昭和だった

松島軒

高崎市役所や高崎市美術館、そして高崎公園といった高崎市のランドマークに囲まれた市の中心街の一角に店を構える中華料理店「松島軒」。創業は昭和12年と古く、戦前から市民たちの胃袋を満たしてきた名店として多くの人たちに愛されている。なかでも、当時からメニューにある、絵に描いたようにキレイな黄色をしたカレーが絶品なんだとか。絶メシ調査隊は、そんな魅惑の一皿にありつこうと猛ダッシュで店へと足を運んだ。

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老夫婦が営む老舗食堂 究極の一皿「涙腺ゆるむ絶品餃子」

太洋軒

高崎市中心部から西方。浅間山、石尊山、種山の三山に囲まれた静かな町、下室田。その一角で半世紀も前から営業を続ける食堂「太洋軒」はある。店を営むのは75歳の大将と2歳上の奥さまのお二人。老夫婦の食堂と聞いただけで絶メシ調査隊的には胸が震える。そして、ここには、餃子がある。ただの餃子ではない。単に餡を皮で包んだモノを餃子と呼ぶのならそれはたしかに餃子だが、一口頬張り、走り出したくなるような高揚感、そして涙腺が思わずゆるんでしまうのは、餃子の域をはるかに超えたモノだ。この店の歩みに思いを馳せれば、味わい深さもいっそう増す。「太洋軒」の50年をさかのぼる旅。いざセンチメンタル・餃子・ジャーニーへ!

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菓子職人からの華麗なる転身 群馬カレー界のゴッドファーザー「至極の一皿」

からゐ屋

「高崎に群馬カレー界のゴッドファーザーあり」。そんな情報をキャッチした絶メシ調査隊。ドンは、信越本線北高崎駅から2キロの地点で「カリーのからゐ屋」なるカレー店を営んでいるらしい。さらに綿密なリサーチを重ねたところ、この「からゐ屋」は「群馬が誇る隠れた名店」で、狂信的なファンも少なくないんだとか。そこで今回は絶メシ調査隊一、カレーにうるさいライター吉田が突撃した。

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ジャンボギョーザだけじゃない 進化し続ける本格中華定食屋

陽気軒

中華定食屋といえば、日本全国あらゆる場所で目にする普遍的な存在。近年は味にこだわったといいつつどちらかといえば見た目にこだわったラーメン専門店の潮流に押され気味だが、路地で、郊外で、営業を続けている中華定食屋はまだある。高崎の吉井町に店を構える陽気軒もそんなお店。しかし同店は昔ながらの中華定食屋という範疇には全く収まらない、思いっきりパンチの効いた店だった。

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看板ナシ、メニューは2品、営業時間は2時間半 高崎が誇る“異端系食堂”はいろいろスゴい

大豪

高崎駅から車を走らせることおよそ10分。県道27号沿いに静かに佇む食堂「大豪」は、看板は崩れ落ち、飲食店にありがちなテントものれんもかかっていないばかりか、営業中の文字すら見当たらない謎多き店。ところが、この大豪についてグルメな高崎市民に聞けば、“隠れた名店”という声が上がる。それはなぜか。この謎を解き明かすべく、絶メシ調査隊は大豪へ向かった。

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囲炉裏を囲んで新鮮な渓流魚を榛名山中で味わう 極上の田舎メシ体験

魚籠屋

高崎市内から国道406号線を車で30分ほど進んだ、パワースポットで知られる榛名神社のほど近く。全国的にも非常に珍しい渓流魚料理専門店の「魚籠屋(びくや)」は、そんな榛名山中に店を構えている。創業は昭和47年。渓流魚のなかでも、特に岩魚(イワナ)と山女魚(ヤマメ)に絞って、こだわりの田舎料理を食べさせてくれるという。そもそもどうして渓流魚の専門店を開こうと思ったのか? そして、どうして岩魚と山女魚にこだわっているのか? その謎を解き明かすべく、絶メシ調査隊は榛名山中へと向かった。

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無力な換気扇、燻される客 大量の煙に包まれる老舗ホルモン屋が最高

山木屋

高崎駅から車で約30分、最寄りの安中榛名駅から4km以上も離れ、おおよそ交通の便がいいとはいえないこの地に、地元民はもちろん、県外からのお客さんも訪れる人気店がある。それが昭和30年創業のホルモン焼きの店「山木屋」だ。市内にはたくさんの焼肉店があるというのに、一体どうして? そんな山木屋の人気の秘密に迫るべく、絶メシ調査隊は車を走らせた。

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マス重の名店 満寿池 生き残りをかけた3代目の挑戦がダイナミック

満寿池

高崎から草津方面に延びる草津街道(国道406号線)。その道沿い、風光明媚な倉渕地域に店を構えるます料理の名店「満寿池(ますいけ)」。同店の一押し料理はなんといっても敷地内の養殖池で飼育したます料理を生捕し、新鮮なまま調理して提供する「ます重」だ。昭和33年に創業者がさんまの蒲焼きをヒントに考案したます重は、県外からもその味を求めてお客が訪れる至高の逸品。それを食べるだけで訪れる価値は“大アリ”の名店ではあるが、実際はそれだけでない「おもしろポイント」の宝庫であった。

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タレもトークも超濃厚! 焼きまんじゅうの老舗ですごす至福の時間

オリタ

「オリタ」は、高崎の名物・焼きまんじゅうの名店だ。ここの焼きまんじゅうは、中はしっとり、外はカリカリ。もちろんおこげ付きである。そこにビックリするほど濃厚なタレをたっぷりかけ、思い切りかぶりつく。そんなオリタの焼きまんじゅうにハマった人は数知れず。「一度食べたら忘れられない」ということで、過去には海外在住者から注文も入ったほどなのだとか。たかが焼きまんじゅう。されど焼きまんじゅう。人々をトリコにする、魅惑のオリタ流焼きまんじゅうに迫る。

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純喫茶マニアも注目 高崎が誇る名喫茶のプリン・ア・ラ・モード

コンパル

高崎駅からほど近い中央ぎんざ商店街の入り口付近にある喫茶店「コンパル」は、純喫茶にまつわる書籍やエッセイなどに幾度となく登場する、喫茶店好きをうならせる名店だ。そんな「コンパル」について町の人に聞けば、半世紀以上も店を守る名物店主がいるとの噂もあり、気になって仕方ない我々、絶メシ調査隊。持ち前のフットワークを駆使して、いざ突入!

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パスタの街で40年営業 おしどり夫婦がつくる “幸せになるスパゲッティ”

デルムンド

JR高崎駅から徒歩5分。赤い窓枠が目印のビルに「デルムンド」はある。「なんでもコツコツやる」性格のマスター高橋康夫さんと、山登りにテニスと多趣味で、自他ともに認める“必殺遊び人”の恵美子ママ。高崎市がパスタの街と呼ばれるきっかけを作った名店「シャンゴ」の系譜店として、40年前にオープン。イチ押しを聞くと、返ってきたのは「“ハンブルジョア”よねぇ」とちょっと聞き慣れない言葉。むむ? 「ハン」って半? 「ブルジョア」ってフランス語のbourgeois? たくさんのクエスチョンマークを頭に浮かべながら、いざ調査!

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“看板を下ろした名店”の店主が語る「あの店こそ、人生そのもの」

【閉店】きらく

絶メシ——それは高崎市内に数ある飲食店の中で、「この店がなくなったら、この味が完全に消滅してしまう」という希少価値の高い絶滅危惧種的な店のことを指す。我々絶メシ調査隊のミッションは、そんな高崎市の絶メシの実態を調査することなのだが、今回取材する「きらく」は、少し事情が異なる。実はここ、つい先日、本当に閉店してしまった店なのだ。

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朝5時から営業のサンドイッチ屋 “激やわサンド”爆誕秘話

ピクルス双葉町店

最近のサンドイッチはやたらとおしゃれである。(サンドイッチの)断面がやたらフォトジェニックだったり(インスタ映えってやつ?)、ベーグルとかクロワッサンとかちょっと生意気なパンに、生ハムとかアボカドとか生意気な具材を挟んだものだったり。絶メシ調査隊的には、そんなものにはピクリともしない。我々にとってのサンドイッチってのは、食パンにオーソドックスな具材を挟んだアレのことである。そんな王道サンドイッチ専門店が、高崎駅から徒歩数分の場所にある。しかも“激やわ”なパンがくせになる逸品で、営業時間は朝5時からというガッツ溢れる店だという。これは、もう取材するしかあるまい。

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意識不明から奇跡の復活 群馬コーヒー界のレジェンド「目標は日本一の焙煎士」

いし田珈琲

取材の合間に立ち寄ったオシャレカフェで、こんな情報を耳にした我々絶メシ調査隊。同業者もうならせるその伝説の店とは、高崎駅から徒歩10分ほどのところに佇む「いし田珈琲」だ。高崎で美味いコーヒーを飲みたいなら、絶対に外せない店であり、なおかつ店主のコーヒーへの造詣、愛の深さが尋常ではないという。というわけで、群馬コーヒー界のレジェンドに会いに、いざ「いし田珈琲」へ!

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一口食べれば「あの頃」が蘇る 45年間、高経大生が通い詰める学生食堂

からさき食堂

大学生はカネのない生き物である。特に実家を離れ大学近くで下宿している者たちといったら相当にカネがない。そうでないケースもあるだろうが、ここではそういうことにしておいていただきたい。カネがないから食費を削りたいが、大学生はまだまだ育ち盛りで腹が減る。そんな彼らにとってありがたいのが、どんな大学の近くにもかつては必ず数軒あった、安くてボリュームたっぷりの食堂だ。今はかなり減りつつあるこの手の食堂だが、学生たちの間で代々継承され続け、今も営業を続ける学生食堂が高崎経済大学の近くにあった。2代に渡って愛される、学生食堂へいざ!

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45年超の歴史に幕ってマジ?食べなきゃ後悔するかもよ 今、絶対に食べたい“サクやわ”ヒレカツ重

菊乃家

群馬県民にとって「肉」とは、豚肉にことを指すらしい。ここ高崎市も例外ではなく、豚肉がもっとも美味しくいただける料理のひとつ「とんかつ」を扱う老舗店が実に多い。ところが長く看板を掲げるがゆえ、その幕引きのときが迫っている店も多いという。ここ「菊乃家」もそのひとつ。創業から45年。多くの高崎市民に愛された名店が閉店してしまうとの噂をキャッチした絶メシ調査隊。これはなんということだ…。これはもう、突撃するしかないではないか。

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ステキなママとうまい焼きそば もう“それだけでうれしい”大衆食堂

すみれ食堂

高崎市民ならきっと誰もがお世話になっている「すずらんデパート」のすぐ近くに、アイビー(へデラ)の蔦が絡まった一軒家がある。店名は「すみれ食堂」。かつてはすずらんデパートの買い物客、さらに周囲で営業していたパチンコ店や雀荘の客で賑わっていたという大衆食堂だ。今も当時からの常連客に愛され、「やたらとくせになる焼きそば」を提供しているらしい。聞くところによると50代~60代と思しき“かわいらしい女性”がひとりで営んでいるとか。どんな店なのだろうか。ちょっと覗いてみようじゃないか。

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スナック経営&トラック運転手 人生波乱万丈の店主がつくる コシありすぎ田舎うどん

あづまや

高崎市の中心部からややはずれた県道沿いに、何台もの自動車がひっきりなしに出入りする一角がある。駐車場の背後にあるのは、一見事務所風の建物。それでいて燦然と輝く「うどん」の看板と暖簾。実はこちら、地元で人気の隠れ名店なのである。20年以上にわたって切り盛りするのは、見かけは無骨な店主だが、話を伺ってみるとなんともざっくばらんな超絶話しやすい方だった。絶メシ調査隊の勘の良さを自画自賛しつつ、いざレポートスタート!

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シンプルなのになぜ美味い? “神秘の麺”を打つという職人の 醤油ラーメンの秘密に迫った

香珍

「高崎に麺を極めた達人あり」——その達人は神秘の力を駆使して打った至高の麺を超限定で提供しているという。そんな噂を耳にしたら、絶メシ調査隊一腰が重い男・ライター吉田も、愛用の「人間をダメにするソファー」から立ち上がらずにはいられない。スピリチュアルの類を一切信じないウルトラドライな吉田は「至高の中華麺とやらの謎を暴いてやんよ」と息まきつつ、高崎へと向かったのだった。

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元祖「高崎洋食」のDNAを継承 あの元総理も連日ハマった“黒いビーフシチュー”を食す

かもしか

群馬と言えばイタリアン。異論は認めない。事実、人口10万人あたりのイタリアンレストランの数は東京に次いで全国2位を誇っているのだ(2015年「TPDB.jp」調査より)。そしてここ高崎は県内に8店舗展開するパスタの名店「シャンゴ」を生むなど、群馬随一のイタリアンタウンである。もちろん異論は認めない。

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路地裏の台湾料理店で見つけた極上の担々麺&本格ちゃんこ鍋 そして「威圧感のある大男」

來來

JR高崎駅西口から歩いて20分ほどの「柳川町」。かつては群馬有数の歓楽街として栄えたエリアですが、時代の流れとともに来訪者が激減し、お店の数も減少の一途をたどっていきました。しかし捨てる神あれば拾う神ありといったところでしょうか。縦横無尽に細い路地が張り巡らされ、昭和の香りが色濃く残る風景に注目が集まり、最近では映画やドラマのロケ地として人気を集めているそうです。そんな柳川町を30年にわたって見守り続けてきたのが、今回訪れる台湾料理店「来来」。台湾料理はどれも絶品ながらも、推定身長190センチ超の大男の店員が、黙々と鍋をつくったり、料理を運んだりしていて、一部の客からは「妙に威圧感がある」「決して食い逃げはできない店」との声も。もう調査待ったなしのお店と認定させていただきました!

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極上エビフライに極厚とんかつ 超人気店だけど継ぐ人がいない!経営者夫妻が本気で後継者募集

うかい亭 一花

「うちの店、このままではなくなってしまうかもなんです…」————そんなお便りをくれたのは、高崎環状線沿いに佇む「とんかつ うかい亭 一花」。聞くところによると地元民から愛されるとんかつの名店だという。これ以上、高崎のおいしいお店を失いたくないという一心でお店に向かう絶メシ調査隊。ところが辿り着いてみると、気品あふれる店内にお客さんがパンパン。おやおや? これはいつものパターンと違うぞ…。ことの真相を確かめるべく、いざ突撃じゃ!

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祖父は“群馬の上海”を盛り上げた元祖ハイパーメディアクリエイター?「食える喫茶店」の知られざる歴史

トムソン

明治から昭和期の前半まで、高崎に“群馬の上海”と呼ばれ、大変賑やかだった町があるという。その町の名は「新町」。ところが今回調査のためいざ町に降りたってみると、商店も人もまばらでかつての面影は皆無…。そんな新町で昭和40年代から営業している純喫茶『トムソン』は、温かい雰囲気が滲み出すぎている夫妻がほっこり営む名店だという。しかもやたらとフードメニューが充実しているとか。絶メシ調査隊は、そんな喫茶店で“群馬の上海”のかけらを探しに行った。

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ラーメン食べ歩き青年が高崎の名店「清華軒」で修行 そして“継承者”になった話

清仁軒

2018年3月3日(土)に全国公開される映画「ラーメン食いてぇ!」。原作は100万PV超を記録した林明輝さんの同名Webマンガで、NHK連続テレビ小説「まれ」の中村ゆりかさんが主演、同「わろてんか」の葵わかなさんが共演する話題の作品である。この作品のモデルとなった高崎のラーメン店「清華軒」は、地元民からこよなく愛される名店中の名店。そんな店が惜しまれつつ休業したのは、2016年10月のことであった。この突然の休業は、高崎絶メシ界に大きな衝撃を与えた。それから約5ヶ月後の2017年3月。高崎市本町にあるラーメン店がオープンした。名は「清仁軒」。あの「清華軒」の味と伝説を継承する店だ。

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高崎“絶メシ街道”の最古参 厨房には祖父・父・孫が揃い踏み まさに絶滅危惧種級の大衆食堂

冨士久食堂

高崎市街地から榛名エリアにつづく国道406号は果樹園の直売所が並ぶことから“フルーツ街道”と呼ばれる。実はこの通りは複数の絶メシ店が点在しており、絶メシ調査隊員の間では“絶メシ街道”の異名を持つ。そんな(絶メシ的に)由緒正しい通り沿いで古くから営業を続けるのが「冨士久食堂」だ。なんでもこの食堂、これまでの絶メシとは違って、親子三代で営んでいて後継者がバッチリ決まっているのだという。こ、これは絶メシ界の救世主! ということで、早速調査である。

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100周年で閉めるけど… 美しき名物女将が語る 老舗の“最後”と“これから”

きのえね

麺の街・高崎で、そばまたはうどんといえば、真っ先に名が挙がる「きのえね」。創業は大正13年。100周年もすぐそこに迫る老舗で、地元の人から人気を集めているという。だが、そもそもなぜ歴史ある人気店が絶メシ調査隊のターゲットに? その理由を探るため、小雨がぱらつく某日、かすかにだしが香る暖簾をくぐった。

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洋食屋もラーメン屋もやった 経験豊かすぎるシェフが作る世界にひとつだけのスパゲッティ

とすかあな

信越本線北高崎駅にほど近い交差点。地図ではこの辺のはずと見渡し、ある建物に目が止まる。外観は煉瓦色、もといカレー色(これがそそるんだ、また!)。間違いない、あれが『印度屋』だ。すると、調査隊の車を見つけ、気のよさそうなご主人が店の中からわざわざ出てきてくれた。挨拶を交わして頭を下げた瞬間、「グゥ」。……やだ。お腹が鳴ってしまった。だって、この香り! 頭の中を一瞬でカレー色に支配するグレートスメル。1秒でも早くかっこみたいが、いきなりクライマックスが来ては面白くない。まずは『印度屋』という店そのものを知ろう。きっと最高のスパイスになるはず。

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“高崎カレー”の火が消える? あの老舗が本気で後継者を募集

印度屋

信越本線北高崎駅にほど近い交差点。地図ではこの辺のはずと見渡し、ある建物に目が止まる。外観は煉瓦色、もといカレー色(これがそそるんだ、また!)。間違いない、あれが『印度屋』だ。すると、調査隊の車を見つけ、気のよさそうなご主人が店の中からわざわざ出てきてくれた。挨拶を交わして頭を下げた瞬間、「グゥ」。……やだ。お腹が鳴ってしまった。だって、この香り! 頭の中を一瞬でカレー色に支配するグレートスメル。1秒でも早くかっこみたいが、いきなりクライマックスが来ては面白くない。まずは『印度屋』という店そのものを知ろう。きっと最高のスパイスになるはず。

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名門校の生徒が食べ繋いできたマグマのような激辛パスタ その名も「高高スペシャル」

プランタン

群馬県きっての名門校、県立高崎高校(通称:高高 「たかたか」と読む)の目の前に凛と佇むイタリアン&喫茶「カフェ・ド・プランタン」。なんでもここでは、高高の生徒が新入生歓迎の儀式として代々食してきた激辛メニューがあるという。高偏差値校の伝統的な“食のかわいがり”とはどのようなものか。そもそも、どれだけ辛い料理なのか。絶メシ調査隊は胃薬を携えて、現場へと直行した。

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氷室京介さん実家説も 老舗精肉店とヒムロックの知られざる関係

寺西精肉店

ド派手な赤文字、かつマッチョなフォントで「肉」と書かれた看板が目を引く『寺西精肉店』。実はここ、肉屋さんとしてイケてるだけでなく、80年代を代表する伝説のバンド『BOØWY』のヴォーカルで、ロックのカリスマ・氷室京介さんの実家とささやかれる“聖地”でもあるのだ。そして噂レベルでありながら、高崎市が発行する観光者向けのパンフレットにもその旨が記載され、ヒムロックファンが訪れているとか。真相の解明、そしてあのカリスマが食べたであろう名物グルメを求めて、いざ出撃!

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明治時代の蔵をリノベした空間に巨匠作のテーブルが鎮座する 死ぬほどセンスのいいジャズ喫茶

蔵人

豆の産地や品種のみならず、淹れ方にもこだわる「サードウェーブ・コーヒー」。そのブームをきっかけに、古き良き喫茶店のスタイルが注目を集めています。そして実はここ高崎にもイイ感じのお店が結構あるのです。お洒落カフェや海外チェーンも良いけど、本当の幸せは意外と近くにあったりするもんですねえ。ということで今回はそんな中から高崎が誇る名門ジャズ喫茶に足を運んできました。

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控えめなご主人が作る結構美味い町中華の店を全力で食い尽くす

味の栄珍

色あせた赤い暖簾、黄ばんだアクリルケース、古びた食品サンプル…どの街にも一軒はある、昔ながらの中華食堂「町中華」が注目を集めている。特に都会で暮らすお疲れ気味の方々には、しっとり系チャーハンやシンプルな醤油ラーメンの優しくも懐かしい味が琴線に触れまくるということらしく。というわけで今回は、高崎郊外にひっそり佇む町中華の名店を案内します!

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ガテン系からオーガニック派まで 幅広い客層の心を掴む元競輪選手の手作りレストラン

とちの木

高崎にちょっと変わった個人経営の“ファミレス”があるらしい。噂によるとガッツリ食べたいガテン系からオーガニック志向の若者まで、異常に幅広い客層から人気を集めているという。さらにこちらのオーナーシェフ、名門野球部出身で元競輪選手というガチのアスリートだったとのこと。う〜ん。やたら情報量が多い割に、どんなお店なのか全然想像がつかないな…。というわけで今回は、謎ファミレス「とちの木」さんに足を運んでみました!

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「個店だからこその価値を」漬物が飛ぶように売れるある八百屋さんのお話

宮石青果店

店頭に並ぶ玉ねぎ、店内には新鮮な野菜や果物、そして調味料。一見なんの変哲もない高崎市郊外の八百屋、それが本日訪れる「宮石青果店」だ。強いて変わったところといえば、周囲に他の商店は見当たらず、住宅街の中にポツンと一軒だけ存在していることくらい。だがこのお店、ある筋の情報によれば、わざわざ他県からやってくる常連のお客さんもいるという、知る人ぞ知る八百屋なのである。

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「町のためにこの店が必要」着ボイスを作るIT系男子が老舗豆腐屋の三代目に!

樋口豆富店

味噌汁や麻婆豆腐の具材、あるいは高野豆腐や厚揚げ、油揚げなどのベース、さらにはそのまんま食べる冷奴などなど、豆腐はいつの時代も日本の食卓に並ぶ超メジャー食材だ。にも関わらず、町から豆腐屋の姿が減りつつある。夕方にラッパを鳴らしながら売りにくる豆腐屋さんも最近はほとんど見かけなくなった。スーパーに行けば買えるけど、あれではなんだか物足りない。そんな状況の中、一人の若者が「町の豆腐屋」復権のために立ち上がった!

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肉屋さんがつくる高崎名物「オランダコロッケ」は本場のクロケットより美味い?

平井精肉店

商店街の肉屋さんといえば、その場で買って食べられる作りたてのメンチカツやコロッケなども売りのひとつ。学校帰りに買って食べ歩きながら下校した、なんて思い出のある方も少なからずいるだろう。高崎の肉屋さんだって例外ではない。ただ、多くの店になぜか「オランダコロッケ」なる商品が置かれているのが高崎ならでは、といったところか。ていうか、そもそも「オランダコロッケ」とはなんなのか。なんでオランダなのか。その謎を探るべく、取材班はオランダコロッケ提供店の中でも特に人気の「平井精肉店」に向かった。

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金時豆からタイカレーまで 老舗だけど進化する惣菜屋さん

小田原屋

外食もいいけど、今夜は家でゆっくりしたい。でも料理をつくるどころか、台所に立つのも億劫……。そんな時に頼りになるのが、町の惣菜屋さんである。チェーンの惣菜屋さんも悪くはないが、やはり手作りならではの温かみと栄養面でのバランスのよさ、なおかつ手頃な価格帯で提供してくれるのは、昔ながらの町の惣菜屋さんをおいて他にない。とはいえ、そうしたお店も減少傾向……どころか、気づけば絶滅が危惧されている状況だ。しかし、我々絶メシ調査隊はとんでもない店を見つけてしまった。

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ワンコインで甘みぎっしり 子どもたちにも愛される我らが町のお菓子屋さん

三山製菓

「町のお菓子屋さん」と聞いて、読者諸兄はどのような業態を想像されるだろうか。ケーキなどのいわゆるスイーツを扱う洋菓子屋? お土産向きのちょっと高級な和菓子屋? 100円玉一つであれこれ買える駄菓子屋? 最近ならチェーンの「おかしの◯◯◯◯」あたりが有力だろうか。そもそも現在では単独の「お菓子屋さん」というものが思い浮かばず、スーパーやコンビニのお菓子コーナーを連想される方もいるかもしれない。今回はお邪魔したのは、それら全てと異なる、それでいて「町のお菓子屋さん」としかいいようのない、なんとも懐かしい雰囲気のお店だ。

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なぞのラインナップだけどなぜかどれも激ウマな鉄板焼店

つくしんぼ

鉄板焼き屋なのに、激ウマのパフェを出す店があるらしい。そんな妙な噂を耳にしたのは、厳しい暑さにうなされていた今年夏のこと。猛暑だからって、そんなわけのわからないジョークは……と右から左に聞き流していたらどうやらマジでそんな店があるという。高崎すげぇ! ということで、ソースの香りと、パフェの甘い誘惑にノックダウン寸前になりながらも、本日も調査に精を出すのである!

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身も心も筋肉質な料理人が作る 気持ちがこもったマッスル中華

海皇

「町中華」というワードが一般化しつつある昨今。ここ高崎には、町中華とは一線を画す“マッスル中華”ともいうべき、激アツな料理を提供する中華料理店があるという。その名は「海皇(ハイホアン)」。短パン&ノースリーブ姿で一心不乱に鍋を振る店主。その上腕二頭筋の盛り上がりだけでメシ3杯はいけそうだけど、出された料理はもっともっと食欲が進んでしまうやばいやつ。もう一刻も早くみなさんに、この店を知ってもらいたい!

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伝統よりも今を大事に 臨機応変で試行錯誤してきた実直そのものの豆腐屋さん

むさしや豆腐店

高崎の豆腐屋さんの組合に登録している個人経営店は、2018年現在で合計16軒だそうだ。これを多いと見るか少ないと見るかは部外者からは判断しづらいのだが、聞くところによれば昭和50年代頃までは50数軒が組合に所属していたという。激減である。今回訪れたのは、そうした時代から、いや、それ以前から継続して頑張っている個人経営の豆腐店の老舗。ということで、早朝の仕込み作業時からお邪魔させていただいた。

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